大切なもの全て失えばいい・・・

夫から聞かされた浮気の実態、それについてはどこまでが真実なのか、未だに謎です。
本人曰く、浮気相手(愛人M)は夫よりひとまわりも若く、5年ほど前の勤務先に配属された派遣社員でした。
一緒に勤務したのは一年程だったものの、2年前に街角でばったり再会したそうです。
当時、夫は会社での経費の使い込みが発覚し、現実逃避から交際が始まったとの事。
直後の転勤で、お互いの勤務先が近くなったこともあり、会社帰りに銀座で合流、食事の後、渋谷のラブホテルに行くということが2ヶ月に一回のペースであったそうです。
そう言えば、私が気付く1年程前から休日にもかかわらず、「書類の整理がある」と言いながら私服で自家用車に乗って出掛けたこと。
結婚以来、何の興味も示さなかった「O型女性」や「三人姉妹の二女」について、熱く語るようになったこと。
何度通り掛っても見向きもしなかった公園なのに、頻繁に娘達を連れて行こうとしていたこと。
全て愛人Mに関係することだったのです。
しかも恩着せがましく「お前達の為に1時間以上の通勤にも耐えているんだ」と言いながら、徒歩8分の距離を毎朝毎晩私に送迎をさせて、引き続き愛人Mの隣町に住み続けるという魂胆。
怒りと悲しみと悔しさとありとあらゆる感情とともに涙が溢れ出ました。
”浮気メールを見た長女の気持ちを考えてよ!これ以上家族を傷つけないで!いっそ大切なものを全て失えばいい”
そう思った私は、夫が最も大切にしている「お金」「仕事」「自由」の3つを奪うことで「離婚」はしないことを提案しました。
その言葉を聞いた夫は許してもらえたと思ったのか、声を上げて泣き始めたのです。
さすがに今すぐ仕事は辞められないとのことでしたが、他の条件については要求通りするようになりました、最初の数カ月間は。
しかし、それについて後の裁判でとんだタヌキ野郎ぶりが判明したのです。
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